MENU

プルマン バンコク グランデ スクンビット(Pullman Bangkok Grande Sukhumvit)に泊まって来た!

f:id:mileman:20200315100457p:plain

タイ バンコク出張へ行った際に宿泊した「プルマン バンコク グランデ スクンビット

日本人駐在員が多く住むエリアにあり、近くにはターミナル21と言う大きなショッピングモールがある、日本人御用達の高級ホテルでした。

 

プルマン(pullman)とは

f:id:mileman:20200315152249p:plain

cbinsights.comより引用

私もホテルを予約するまで聞き慣れないプルマン(Pullman)でしたが、世界90カ国以上でホテルを展開しているホテルチェーン アコーホテルズ(AccorHotels)のブランドの一つで、プルマン(Pullman)はその中でも”UPSCALE”という上級クラスのブランドとなります。

アコーホテルズの主なブランドとしては、ソフィテル(Sofitel)、ノボテル(Novotel)や2016年に買収したフェアモント(Fairmont)、ラッフルズ(Raffles)など複数の上級ブランドの他、イビス(ibis)と言ったエコノミーブランドのホテルも運営しています。

BTS,MRT両駅が使える最高の立地

f:id:mileman:20200315160247p:plain

”プルマン バンコク グランデ スクンビット”はバンコクの中心地に位置しており、BTS(スカイトレイン)スクンビット線のアソーク(Asok)駅、MRT(地下鉄)のスクンビットの両駅が利用できます。

ショッピングゾーンのサイアム周辺にはBTSで、ワット・ポーやバックパッカーの聖地カオサン通りがある王宮ゾーンにはMRTで向かうことができます。

スタンダードなお部屋でも豪華で広い!

f:id:mileman:20200317070831p:plain

レセプション前にあったクリスマスツリー

宿泊したのが12月と言うこともありレセプション前には大きなクリスマスツリーが飾られていました。

ブルーのライトアップに雪を模してバンコクでもクリスマスと言えばホワイトクリマスのイメージです。

f:id:mileman:20200317071218p:plain

ベッドはキングサイズ

f:id:mileman:20200317071619p:plain

とても重宝した大き目なデスク

部屋は一番スタンダードなデラックスルーム(17階 38㎡)。

キングサイズのベッド。また、向かい側に大きめのデスクが備わっており部屋で仕事する上でとても重宝しました。  

f:id:mileman:20200317071819p:plain

お風呂はガラス張りでスケスケ

 お風呂は壁がないガラス張り。スピーカーがついているのでテレビを見ながら湯船にのんびりできます。

もちろんブラインドと扉があるので部屋から見えないように閉め切る事ができます。

f:id:mileman:20200317072112p:plain

バスタブの向かい側にシャワールームも

バスタブのすぐ向かいにシャワールームがあり、仕事終わりの体の汗を流してから湯船に浸かりたい昭和な私はこれがとても便利でした。  

f:id:mileman:20200319180917p:plain

17階からの眺め

f:id:mileman:20200317072333p:plain

どの部屋からも

17階の北側の眺め。バンコク中心地とあって周りには高層ビルが林立してありますが眺望はなかなか良かったです。

ただ写真でもわかるように部屋の位置によっては間近にビルが建っている箇所があるので予約時にリクエストを入れておくと良いと思います。(10階に泊まった同僚は目の前がビルだったそう。。)

f:id:mileman:20200317072859p:plain

主なところで言うと

  • Wifiは動画などもストレスなく利用可能
  • 無料の水が500ml2本
  •  コンビニがホテル出てすぐにある
  • NHK、フジテレビ、テレ朝が観れる

お酒や水、その他日用品などはホテル正面を出てセブンイレブン、裏手を出てファミリーマートとどちらも徒歩1分ほどにあるのでとても便利です。

また水は無料で2本ついています。ただ瓶なので私は毎日空のペットボトルに入れ替えて出かけていました。そしてベッドメイキングで補充される感じ。

ちなみにベッドメイキングのチップは20THBを置いていました。

コンセント形状は日本のものがそのまま挿す事ができます。ただし電圧が220Vなので使用可能電圧のご確認を。スマホやパソコンはほぼそのまま使えると思います。

 

ANTIDOTフィットネスセンター

f:id:mileman:20200320081023p:plain

f:id:mileman:20200320080516p:plain

引用元:https://www.pullmanbangkokgrandesukhumvit.com/ja/

今回私は仕事が忙しく結局利用していないので詳しくは書けませんが、ANTIDOTフィットネスセンターと言うジムがホテル内にあり宿泊者は24時間使用する事が出来ます。

朝食は種類豊富で美味しいビュッフェ

f:id:mileman:20200321072105p:plain

2階のL’Atelier(アテリエ)にて和洋中タイ料理と種類豊富な朝食を頂くことが出来ました。

f:id:mileman:20200321072529p:plain

f:id:mileman:20200321072504p:plain

f:id:mileman:20200321073004p:plain

ライチを食べたかったのですが季節外れなのか置いてありませんでした。残念。。


バンコクの朝は大渋滞が起こる為、日本以上に出勤時間が早く毎朝7時半にはホテルを出発しワゴン車に揺られると言う日々を送っていたので6時から朝食を頂けるのはとても助かりました。

ホテル裏側は眠らない歓楽地

f:id:mileman:20200321073124p:plain

ソイ カウボーイ

ホテルの周囲にはバーやタイマッサージ屋がたくさんありソイ カウボーイと言うバンコク屈指の歓楽街も徒歩5分ほど。

アフター5を楽しむには最高の立地です。日本で言うとこの新宿歌舞伎町と言ったところでしょうか。

ただ歓楽街が近いということは夜は騒がしいですね。タイマッサージのお姉ちゃんアプローチも激しいものがありました。。

(ちなみにタイマッサージ大好きな私はホテル周辺よりスクンビット通りを渡ったところにあるお店をよく利用しました。1時間200THB+50THBチップ)

こんな方にオススメなホテル

f:id:mileman:20200321081617p:plain

部屋から見えた夜景

こんな方にオススメのホテル

  • 昼も夜も遊びたい
  • 家族と言うより友人、仕事で訪れる
  • ショッピングモールで買い物がしたい
  • 移動はBTS,MRTで節約する!

今回泊まったプルマン バンコク グランデ スクンビットは歓楽街の中にある高級ホテル。

ホテル周辺はタイらしい雰囲気が楽しめ仕事や友人と行くにはとても便利なホテルでした。

おまけ)家族連れで泊まったホテルはこちら

となると夜はちょっと騒がしすぎるかなと言うところがあるので、前回泊まった”コートヤード バイ マリオットホテル”の方が治安良くとても静かなところにありオススメです。

家族で泊まったホテル記事はこちら

その他バンコクに行くならご参考に