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家族でマイル特典・LCCで行く!!メジャービーチリゾートとは。

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子供が学校休みの時に家族でビーチリゾートに行く!って憧れますよね。

 

親も楽しめますが、なんと言っても子供はプールや海が大好きです。

 

子供たちが楽しむ顔を見てまた仕事を頑張る!そんな日々を過ごせればお金と時間を費やしてビーチリゾートへ行く価値も倍増です。

 

と言う事で、普通のサラリーマン家族がなんとか費用を抑えて、ビーチリゾートへ旅行できないか?を調べてみて、家族で手軽に行ける数カ所を候補に挙げてみました。

 

まずは、

 

その1:大人も子供もとっても楽しいハワイ

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いきなりハワイとは意外かも知れませんが、ハワイに金持ちが行くと言うのはもう昭和の話

 今は関西空港から2社のLCCがホノルルに向けて定期便を飛ばしています。 セール時にもなると片道1万円弱でホノルルに行けます。(今後は成田からもLCCがホノルルに向けて就航予定です。)

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 そう言うのってどうせなかなかチケット取れないでしょ!?
と、僕もそう思っていました^ ^

 でも、僕のブログの過去セール紹介記事にもありますが、夏休みや春休み冬休みなどは結構1万円程度で取れちゃうんです。

(過去記事)
また、僕は家族で16万マイルを貯めて再びハワイを目指してますが、もちろんマイルを使ってハワイへ行けば航空券は無料で行けるのです。

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ハワイのメリット・デメリット

メリット

・治安が良い
・ビーチ以外にも観光地がたくさんある
・ホテル、コンドミニアムなど宿泊の選択肢がたくさんある
・アジアのリゾートと比べてカラッと乾燥している

デメリット

・物価が高い!!
・時間がかかる(7〜8時間程度)
・時差が大きいので時差ボケ対策が必要

物価が高いのは否めないですね。少し外食しただけでも1,000円は軽く超えてきます。私たちはコンドミニアムに泊まって自炊する事で節約しました^^

こちらの旅行記も参考にしてください
 時差は時差ボケ対策をしっかりすれば問題ないですが、2泊4日など短期間だと子連れではなかなかしんどいかと。。

やはりハワイは4泊6日以上でのんびり過ごしたい人向きかなとも思います。

その2:なんといっても気軽に行けるグアム

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グアムのメリットは何と言っても近い!!です。飛行機で日本各地から4時間程度。その気になれば、3連休などでも気軽に行けます。

グアムへのLCCは韓国ティーウェイ航空が、関空から飛ばしているだけです。

なので、チケットを取るとすれば格安航空券ツアーで行くと言うのが普通ですね

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ただ私たち家族は3回グアムに行っていますが、うち2回は貯めたANAマイルで交換した特典航空券で行きました。

グアムまでは往復1人2万マイル家族4人で8万マイル

マイル貯めてない人はそんなに貯まるのか?と思いますが実は半年もあれば貯まりますよ。

わたしのブログのマイルログを参照して貰えれば既に1月から5月までで7万マイル貯めて居るのがわかります。

グアムは島が小さい分、買い物や観光地など全てがコンパクトにまとまっています。子供を連れての長時間移動は疲れるので、そう言った意味でもオススメです。

大きなウォーターパーク付きホテルがあるのもグアムの特徴。

ウォーターパーク付きホテル

・PICグアム
オンワード
・プラザホテル(ターザ)

いずれも料金を払えば宿泊者以外もウォーターパークに入れるのですが、入場券の値段が高いのと、休憩する際にそのホテルだとすぐに部屋へ戻れるので、少し高くてもやはりウォーターパーク付きホテルに泊まるのが便利です。

ちなみに私たち家族はオンワードホテルに泊まって子供たちは4日間プール三昧でした。(私はもっと他にも出掛けたかったですが。。^^;)

グアムのメリット・デメリット

メリット

・近い!4時間程度で着く。時差−1時間だけ。
・空港からホテルも近くコンパクト
・ウォーターパーク付きのホテルがある

デメリット

・ジメッと湿度が
・夏場は熱帯低気圧に当たりやすい
・深夜到着便は取りやすいが昼便は取りにくい

グアムはツアーなどでもマメにチェックすると格安で行ける事ができます。

ただ深夜到着便が多いんですよね。子供を連れて深夜に到着し入国審査の行列は疲れます。

ただ昼便は特典航空券もなかなか出回らないんです。昼便で空いていたら即GETですね^^

 

その3:LCCで身近になったフィリピンのリゾート島 セブ

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セブはハワイ(ホノルル)と同様に、LCC特典航空券、両方の選択肢があります

LCCは、バニラエアセブパシフィックが成田から直行便を飛ばしています。搭乗時間は約5時間ほど。

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セブはフィリピンなので家族で行く場合、特に治安が心配ですが、観光客が行くのはセブ本島の傍にあるマクタン島と言うリゾート島。比較的治安は安定しています。

さらに基本的にはリゾートホテル内で完結できようになっています。 

そんなセブへはLCCで片道1万円ちょっと。特典航空券でもANA提携のフィリピン航空でグアムと同じ往復1人2万マイルで行けます。

 

ただしANAのWEBサイトからは予約が出来なくて、予約するにはANAへ電話して取る必要があります。手間がかかりますが、その分グアムよりは特典航空券が取り易いと思います。

私も泊まりたいと思っているホテルは、Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク。その名の通り、ウォーターパークもありプライベートビーチもあり、このホテル内で安全に楽しく過ごすことができそうです。

セブのメリット・デメリット

メリット

・時差が+1時間だけ
・比較的安価にリゾートホテルに泊まれる(物価が安い)

デメリット

・やっぱり治安が少し心配
・個人手配では少しハードルが高い

手軽に行ける距離にあるビーチリゾートとして経済発展の目覚ましいフィリピンと同様に今後さらに発展し行くと思います。

 

まとめ 

・費用的にはハワイは意外に身近な場所に。時間さえ合えば行っちゃおう!

・お手軽ビーチリゾートの王道はやっぱりグアム。ウォーターパーク付きのホテルに泊まれば子供も大満足

・人とは少し違うビーチリゾートへ。セブ島はリゾートホテル内でのんびり過ごす方におすすめ

 

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