【旅行記】GW家族4人のんびり白馬旅行
GWってどこ行っても混雑しているんですよね。
白馬と言うとスキーや夏の避暑地としてシーズン中は賑わいを見せていますが、GWはそれほど混雑しておらず、休日をリラックスできました。
人混みは避けてのんびりと過ごしたい方、オススメですよ。
今回はそんな白馬へ家族4人1泊2日の短い旅へ出かけました。
いざ白馬へ
白馬へは車で移動です。少しのんびりと8時半頃に神奈川にある自宅を出て、中央道を3時間程ひた走り、お昼頃に長野道安曇野ICへ到着です。
安曇野IC下りてすぐの”スワンガーデン安曇野”でお昼ご飯を頂き、ここからは一般道で白馬を目指します。
景色が良いのと信号が少ないので、高瀬川沿いの"北アルプスパノラマ街道"を通って白馬を目指すのがオススメ。
お宿はマリオット白馬
安曇野ICから渋滞なく順調に進んで約1時間で白馬にあるホテルへ到着です。14時チェックインでしたので、ちょうど良い時間でした。
部屋に入り少し休憩したら、ホテル近所にある観光地へ向かいます。
ホテル到着後、詳しくはこちら記事を参考してね
白馬ジャンプ競技場体験
1998年に開催された長野オリンピック。スキー団体ラージヒルで金メダルを獲った名シーン。
おじさん世代なら誰もが知っているシーンですが、この壮絶な戦いはここ白馬のジャンプ場で繰り広げられていました。
このジャンプ台。見学できますが、アトラクションとしてもオススメです!
ホテルからは目と鼻の先、車で5分ほどで到着。15時半と言う遅い時間に来たのもありますがGWと言うのにこの人の少なさ。最高です。
駐車場代は無料。混雑したとしては駐車場は十分あるので停めれない事はないかと。。
リフトで”スタートタワー”と言うジャンプ台スタート地点へ繋がる建物を目指します。
ジャンプ台はノーマルヒルとラージヒルとあるのですが、”スタートタワー”到着後、階段で向かいます。
ノーマルヒルのスタート地点上から眼下を望むと圧巻の景色です。
こんな高いところからジャンプするのかと思うと、人間のなせる技なのか!?と不思議に思います。
ジャンプ台に向かう階段や通路は、雪が積もらないように網状となっています。高いのでスリル満点!!
人によってはヘッピリ腰で手すりを持ちながら登っている人もたくさんいました。
それでも、上まで登ると絶景が待っています
THE NORTH FACE GRAVITY HAKUBAに立ち寄る
ジャンプ場体験が終わり私が少し寄ってみたかった”ノースフェース”へ。2階にカフェが併設されていてます。
THE NORTH FACE - GRAVITY HAKUBA
白馬三山を眺めながらコーヒーでもと思ったのですが時間がなく断念。。
この他にも近くには、”パタゴニア・アウトレット”、”モンベル”や”好日山荘”などのアウトドアのショップがあり、少しだけ見て周りました。
夕食はお店を何店か考えていたのですが、Aコープでお弁当を買いホテルで済ます事に。
ホテルでのんびりと時間を過ごしました。
絶景!!気球体験
2日目の早朝
自然を楽しむのは大人は癒されて良いのですが、子供達は何かイベントがあった方が良いと思ったので、今日は朝から熱気球係留体験に申し込んでいました。
雨や風が強い場合は中止となるのでハラハラしていましたが、天候に恵まれこの日も快晴。
6時半からなので朝食も食べずに向かいました。ジャンプ台駐車場で実施されるのでホテルからすぐです。
係留体験と言うことでロープがつながった状態で上空30メートルまで上昇。5分程度上空で止まります。
意外だったのは、気球ってものすごく安定していて自然に上昇。登ってる感覚がなかったので恐怖心は全くありませんでした。
予約時間は決まっているのですが、受付した順に案内されます。私たちはネット予約して行ったのですが、ツアーで来ている方も多くいました。
- 雨や風がない早朝に実施
- 大人2,500円 小学生以下 1,700円 (3歳以下無料) 事前予約必須
- ジャンプ台前の第6駐車場で実施
今回体験でお世話になったのは”白馬ライオンアドベンチャー”です。熱気球体験以外にもさまざまな季節に合わせたアクティビティが数多く用意されています。
白馬や信州へお出かけの際は是非一度アクティビティ体験を。子供達も良い思い出になりました。
ホテル周辺散策
ホテルで朝食を頂いた後は、ホテル周辺を散策しました。
マリオット白馬は別荘地に位置しているので、整地され周りには多くの別荘が立ち並んでいます。
スキーや夏のオンシーズンには多くの人が訪れる思いますが、この時期はひっそりとしています。
白馬では”ジャンプ競技場見学”と”熱気球係留体験”のイベントを済まし、その他の時間は白馬周辺をぶらぶらし短いながら濃厚な時間を過ごしました。
番外編)天竜川下りへ
午前中のんびりしホテルをチェックアウトし白馬を離れる事に。ただ2日目の午後もイベントに参加します。
長野県をいっきに160kmも南下して飯田市へ。目的は天竜川舟下りです。
もともとは白馬周辺でラフティングやカヌー体験する計画だったのですが小学1年の長女にはまだ早いかと。そこで思いついたのが”川下り”。
弁天港乗船場に車を停めて受付をし細長い舟に乗り6キロ約30分の川下り。時又港着船場からはマイクロバスで出発の港まで送ってくれます。
GWシーズンは夏に比べて水量が少ないとの事でしたが、川の水がバシャバシャとかかってくるほどの迫力のシーンもあり
スプラッシュ・マウンテンとはまた違ったリアルな川を下ると言うスリルがありました。
詳しくは以下のリンクを参照ください。
まとめ
今回の旅行は「GWの混雑を避けて大人も子供も楽しめむ」と考えて計画を立てましたがオンシーズンでない白馬の情報量はほんと少なく苦労しました。
ただスケジュールにアクティビティを入れる事によりメリハリのある旅になり良い経験となりました。
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